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2019.08.07
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会長挨拶

飯田幸治|広島大学病院|てんかんセンター長

第7回全国てんかんセンター協議会総会
会長 飯田幸治

広島大学病院てんかんセンター センター長
広島大学大学院 医系科学研究科 脳神経外科学 准教授

第7回全国てんかんセンター協議会総会の開催にあたり、一言、ご挨拶を申し上げます。

この10数年来のてんかん診療には様変わりの感があります。2006年以降、久しく滞っていた新規抗てんかん薬が相次いで上市されました。2010年には新たな緩和術である迷走神経刺激療法が保険適応となり、多くの患者・家族への福音となっています。また2015年には厚生労働省が「てんかん地域診療連携体制整備事業」を発足させ、2018年からの第7次医療計画の重点疾患にてんかんが組み入れられました

まさしく追い風が吹いているてんかん診療をさらに発展させていくためには、多職種連携の構築は不可欠です。インターネットで調べてみますと、その連携には、1)各職種の役割の明確化、2)チーム機能の理解、3)相互の連携したリーダーシップ、4)職種間に生じた葛藤の解決、の4つのコンピテンシー(能力)が必要と言われています。“患者とその家族を含めた(各職種の)専門的なケアができて、他の関係者ともきちんとコミュニケーションができる能力”と言い換えることができます。それぞれの職種においてふさわしいコンピテンシーをもつ人材を養成し、集めることが重要です。

JEPICAは全国的にみてとてもユニークな組織で、医師中心の学会とは異なり、てんかん医療に携わる多職種の方々のてんかん診療への参加を促しています。その目的の一つには、こうした“Interprofessional education: IPE (多職種連携教育)”があると思います。

今回、皆様が年に一度、一堂に会して議論する場を広島で提供させていただく機会を得たことは大変光栄に存じます。“IPE”の場にふさわしい協議会になりますよう努めさせて頂く所存です。多くの皆様のご参加と活発な討論を期待しております。

開催概要

学会名第7回全国てんかんセンター協議会総会 広島大会2020
会期2020年2月8日(土)・9日(日)
会長飯田幸治
広島大学病院てんかんセンター センター長
広島大学大学院 医系科学研究科 脳神経外科学 准教授
会場広島県医師会館 ほか
〒732-0057 広島市東区二葉の里3-2-3 TEL:082-568-1511 FAX:082-568-2112
運営事務局株式会社メディア中国 クロスメディア営業部 コンベンションチーム
〒730-0854 広島市中区土橋町7-1 3階
TEL:082-236-2860 FAX:082-232-7977 E-mail:jepica2020@media-chugoku.jp

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